【分かった気になれる映画紹介】ブレードランナー 2049 / Blade Runner 2049 を分かりやすく説明 ※ちょっとネタバレあり
公開日：2017年10月27
製作国：アメリカ
監督：ドゥニ・ヴィルヌーヴ（Denis Villeneuve)
脚本：ハンプトン・ランスデン・ファンチャー（Hampton Lansden Fancher
ジャンル：SF
境遇/世界観：人造人間_未来_AI_惑星移住_逆襲
面白かった度：★★★★★
ブレードランナーの続編で、
危険な旧型人造人間を抹殺するブレードランナーとして働く新型人造人間が、ある日不可能だと思われていた人造人間の出産の証拠を発見し、その人造人間の子供の情報を求めて色々する話
です。
少し詳しく説明すると、
前作から30年くらい進んだ世界で、より人間に従順なレプリカントが発明され人間のために働いています。
そんな中、不可能だと思われていたレプリカントの出産の証拠が発見され、警察は混乱を避けるために、ブレードランナーのKにそのあらゆる痕跡を消させようとします。
しかし、レプリカントの生殖技術が欲しかったウォレス社はそのレプリカントから生まれた子供を手に入れようとします。
Kはレプリカントの子を探しているうちに
「あれ、レプリカントの子って俺じゃね？」と思います。
Kはレプリカントの子の父親(初代ブレードランナーのデッカード)を探し出しますが、ウォレス社の手先が現れ、Kは倒され、デッカードは拉致されます。
そこにレプリカント解放運動という団体が現れ、Kを助け、レプリカントの子はレプリカントの記憶を作っている女性であるということを明らかにします。
レプリカント解放運動はレプリカントの子の秘密が他に漏れないように、デッカードを殺害するようにKに依頼します。
色々考えたKーはデッカードをウォレス社から奪還し、デッカードの死を偽装し、彼を娘の元へ連れていくのでした。
だいぶごちゃごちゃしてしまいました。汗
映画を簡単にまとめると、
レプリカントと人間の間に子供が出来ていた話
です。
おしまい。
