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【分かった気になれる映画紹介】ブレードランナー / Blade Runner を分かりやすく説明 ※ちょっとネタバレあり

公開日:1982年6月25日
製作国:アメリ
監督:リドリー・スコット(Sir Ridley Scott)
脚本:ハンプトン・ランスデン・ファンチャー(Hampton Lansden Fancher
ジャンル:SF
境遇/世界観:人造人間_未来_AI_惑星移住_逆襲
面白かった度:★★★★

 

 

ブレードランナーは、

 

人間が発明した人造人間に感情が芽生えて人間に反逆を企み、そんな人造人間を抹殺すべく戦う人の話

 

です。


少し詳しく説明すると、

人間が過酷な奴隷労働や戦闘に使うために発明した人造人間(レプリカント)は、
製造から数年経つと人間と同じように感情が芽生えてしまいます。(嬉しいとか悲しいとかムカつくとか)


なので、人間は安全装置として最新のレプリカントには4年で壊れるように設定します。(勝手だね)
そして寿命を設定されたレプリカントの何人かが反逆を起こ、人間に紛れ込みます。(見た目は人間と同じ)
人間はそれらを一人残らず抹殺しようとします。


そのレプリカント抹殺任務を請け負うのが「ブレードランナー」と呼ばれる人です。
レプリカントは当然生き残りたいので、抵抗します。

そんな感じでブレードランナーレプリカントが戦います。

 

映画を簡単にまとめると、

 

ブレードランナーが危険なレプリカントを何とか抹殺しようと頑張るけど、最終的に最後の一人のレプリカントに恋しちゃって駆け落ちする話。

 

です。

 

おしまい